子どもたちの命と未来を守る会

真実を学び発信するためのブログ

Ο株と3回目 / おおきな木ホームクリニック ブログ

題名、オミクロン株のことです。
変換すると「Ο」と出てきます。
手書きで書くとき、マル書けばいいだけだから楽ですね。
どーでもいいですけど。

さすがにコロナネタ飽きてきてきましたが、予想通り日本にオミクロン株は上陸しているようで、テレビでは大騒ぎ。
同じ飛行機に乗っていた70人全員を濃厚接触者にしたとか、得意げに誰かさん話していましたけど。

ちなみに南アフリカではぜんぜん騒いでいないそう。
これまでの日常とあまり変わらないそうです。

12月からはじまる3回目接種をどうするか?
こんなニュースがありました。

ワクチン3回目接種へ 効果・副反応・交互接種・オミクロン株・子どもは? 専門家に聞く (NBS長野放送) - Yahoo!ニュース

ここでコメントしている先生、一応母校の先生(ぜんぜん知らない先生です)なのでツッコミにくいんですけど…ツッコんじゃいます。

「残念ながら時間の経過とともに感染予防効果、発症予防効果は減少していくということがわかってる。3回目の接種をすることでそれらの効果が元に戻る」
→時間の経過とともに効果が薄れる。
3回目打てば、その効果が元に戻る。
一体いつまで続けるのでしょう。一生?
コロナウイルスが絶滅するわけないのですから、コロナウイルスがいる限り打ち続けろということなのでしょう。

「2回目に比べると3回目はほぼ同じくらいと考えていただいていい。全身の症状である発熱とか、関節痛、頭痛については3回目の方が若干少なくなる」
→ワクチンの副作用って、自分の免疫が反応して起こるんですよね。
3回目の副作用が2回目とあまり変わらないとか、若干少なくなるということは、、それって自分の免疫が弱っているってことじゃないの?

(オミクロン株について)
「効果は下がるかもしれないが打たないよりは打った方がいい。3回目の時期が来たらぜひ打っていただきたい」
→もはやここまでくると強引すぎ♥
「効果は下がるかもしれないが打った方がいい」の根拠がよくわからん。
「このラーメン、不味いかもしれないが食べないより食べた方がいい」って店員に言われて食べます?
はぁ?ってなるでしょ。
どうせならおいしいラーメン食べたい🍜
「この先生、手術が下手くそかもしれないが、手術しないよりした方がいい」なんて恐怖ですよ。
ある意味どちらも命がけという意味では共通してますけどね。
たった数パーセントの効果しかなくても、あんな副作用が強いワクチンを打つメリットがあるっていうんでしょうか?
メリットとデメリットのバランスを考えて打つもんです。
現行ワクチンがオミクロン株にどれだけ効果あるのかまったくデータがないのに、こんなこと言うのは無責任!
メディアでここまで良く断言できるなぁとある意味感心。というか呆れてますけど。
これが「なんでもかんでもワクチン」たるゆえん。
子供だましのような、こんな説明は雑過ぎるでしょ。
幼稚園児ですら騙されないわ。
(なのに多くの大人が騙されているというのが世の末)

「打たないよりは打った方がいい」
「3回目の時期が来たらぜひ打っていただきたい」
この言葉を信じてメリットをまったく享受できず強い副作用だけ出たら、この先生に責任とってもらったらいい。

大体、モデルナのお偉いさんがこんなこと言っているんですよ?

モデルナCEO、オミクロン株へのワクチン効果「弱い」可能性 英紙(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

記事の中では
『同氏(ステファン・バンセルCEO)は、オミクロン株に対する既存ワクチンの有効性に「大幅な低下」が認められるだろうと述べた』
と書いてありますよ。

それともなんだね、旧式ワクチンはそのまま使い続け、「オミクロン株用」ってのをオプションで別に打てと言うことなのか。
ウイルスなんて変異しまくるのにキリがないです。
やりたい人はどうぞご勝手に。

コロナ騒動、時間が経過するたびにどんどんボロが出てきます。
メディアで説明している専門家の言うこともつじつまが合わないことも出てきてる。
たまにテレビ見るとツッコミどころ満載です。

3回目打ちたくて打ちたくて、フガフガ鼻息を荒くしている人。
どうどう。

落ち着いてゆっくり考えてください。
今だけを見るのではなく、これから先の自分の体のことを考えてください。

お子さんがいる方は、お子さんの将来の体のことも真剣に考えてください。
今本当にそのワクチンが必要なのか。
そのワクチンは本当に将来問題を起こさないと自信を持って言えるのか。

周りの子もみんな打つから…という理由だけで安易に打つのはやめた方がよいです。
本当に大切なもをの守るときは何かを犠牲にしなければならないときもある。
そんな世の中がおかしいんですけどね。