荒川央(あらかわひろし)
1991年 京都大学理学部卒業。1996年 京都大学理学博士(分子生物学・免疫学)。
バーゼル免疫学研究所(バーゼル)、ハインリッヒ・ペテ研究所(ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所(ミュンヘン)、マックスプランク研究所(ミュンヘン)を経て現在分子腫瘍研究所(ミラノ)所属。
荒川博士が、今回の人類初の遺伝子ワクチン(実際はワクチンと呼ぶべきものではない)の危険性を専門的にかつわかりやすくブログに書き綴っています。
海外で報告された論文の解説や、高度な専門的な根拠や分析も交えて、そうした専門用語を飛ばし読みしても要点が理解できるように様々な角度からトピックごとに書かれてあります。
生涯にわたる健康や命に関わる重大な選択なので、時間をかけてでもじっくりと読んで頂きたい内容です。