おおきな木ホームクリニック院長ブログより抜粋して引用します。
記事の末尾に副反応データベースのリンクを貼ります。ブログ記事を参考に調べてみてください。
ファイザー製ワクチン、5~11歳への有効性90%超…発症した場合も重症化せず : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン
いよいよ子供へ魔の手が忍び寄ってきましたね。
ニュースの表題にもありますけど、「発症した場合も重症化せず」って、そもそも子供は発症しても重症化しにくいのにどうやって有効性を確認したんでしょう。
それにもともと発症しない子は多いのですから、本当にワクチンのおかげで発症しなかったのか不明です。ごくまれに強い症状がでる子もいますが、本当にまれ。
「コロナにかかって強い症状がでると決まった子供」にワクチン接種して効果をみないとわかりません。
強い症状がでると決まった子供って…。
そんなのわかりませんよね。それにそんな子供だってそうそうたくさんいるわけじゃない。
今回2,000人を二つのグループにわけ手臨床試験をおこなったようですが、そのくらいの規模じゃ本当の効果はわからないと思いますよ。
重症化する子供はレアなんですから。けどこういうニュース見て「5~11歳への有効性90%超」ってとこだけがひとり歩きしてしまうんですよね。
ニュースの目立つ文字しか見ないで、自分の頭で考えようとしない。
そういう人がコロナの恐怖に支配され、ワクチンを心から信じてしまっているんだろうなと思います。コロナ騒動が始まってもう少しで2年がたとうとしていますが、この2年間、お子さんはコロナにかかって死にそうになりましたか?
テレビではきわめてごくごくまれな重症化したケースを取り上げていましたが、そうそうありません。
それよりもワクチンリスクの方が圧倒的に高いです。ただ何もしなければいいのかというとそうではなくて、外で遊ばせて太陽に光を浴びさせたり、過剰な消毒をさせないようにしたりすることが大切です。
特に子供は外で遊ぶ子が減ってしまっており、ましてや自粛の影響もあってビタミンD欠乏の子が増えています。
お子さんにもワクチンなんかよりいっぱい太陽の光浴びさせて泥んこだらけにした方がよっぽど丈夫な子になります。
しかし冬は確実に自分の体でのビタミンD生成量は減りますから、サプリなどうまく使ってください。
もちろん普段からサプリで補給するのもありだと思います。そして以前にも紹介しましたが、この動画をお子さんにもみせて家族みんなで勉強しましょう。
で、子供のファイザーだとかモデルナのワクチンを打ったらどうなるのか。
ここからは自分の勝手な推測です。
もちろん話題の心筋炎は増える可能性はあります。
それよりも心配なのが「神経疾患」です。
子供の「血液脳関門」はまだ完成されておらず脆弱です。
つまり毒が頭に入っていきやすい。
ただでさえワクチンの成分の一つであるポリエチレングリコールは血液脳関門を通過しやすいのです。そう、子宮頚がんワクチン副作用のような痙攣や、脱力、歩行障害、記憶障害、睡眠障害などなど。
これに類似した副作用が出るような気がします。
他には白血病も増えるかもしれません。
勝手な推測です。しかもスパイクタンパクが脳でたくさん作られ、そこに抗体がたくさんやってきてやっつける。
スパイクタンパクだけやっつけてくれるならいいですけどね。
脳にもダメージがいくのではないでしょうか。
脳で炎症が起きるような感じです。脳炎。
これが心配です。ただでさえ現代の人は血液脳関門が緩い人が多いと思われます。
農薬、添加物、化学物質などで破壊され気味の人が多いと思われます。もちろん上記のような炎症の機序だけでなく、ワクチン自体のよくわからない成分自体が悪さする可能性も大きいです。
アメリカで小児への接種が開始されればいずれ日本にもやってきます。
拒否する度胸は日本のリーダーにはないでしょう。ですから親が守るしかありません。
今の時代、親は自分の子供を守るためには自分で勉強しないといけません。
引用ここまで。
厚労省の副反応データベースがあります。
以下です。
フィルターを使って、年齢や重症度などで絞り込んで調べてみてください。
特に年齢を12歳〜20歳、重篤度を「重い」とフィルターをかけて調べると、おおきな木ホームクリニック院長が勝手な推測として懸念している症状がとても目立ちます。
心筋炎など、症状が軽いとしても一度炎症を起こすと元の状態には戻らないとのことです。
慎重に時間をかけてでもじっくり調べて学んで判断していただきたいです。