子どもたちの命と未来を守る会

真実を学び発信するためのブログ

北海道有志医師の会 / チラシ最終版

おおきな木ホームクリニック院長のブログを転載いたします。

以下

昨晩、「北海道有志医師の会」のチラシを紹介しましたが、少し変更点が加えられ
正式なものが発表されました。
ワクチンパスポートについての追加記載があります。

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下のリンクからPDFをダウンロードできます。

新型コロナウイルス対策の抜本的変更と コロナワクチン接種の即時中止を求めます!

勤務医の先生は同僚から変な目で見られたり業務をはずされたりする。
開業医の先生は変人扱いされて患者さんが減る(いわゆる看板に傷がつく)。
そんなリスクをしょって、実名で主張しています。

でもそれくらいおかしなことが起きているのです。
イギリスだったら、医師免許をかけて活動しているようなものです。
(イギリスって、製薬会社の邪魔した人は医師免許剥脱されるケースが結構あります)

隠れキリシタンじゃないけれども、こんなにも多くの先生方がひっそりと疑問を持たれ続けていたことに心強く思います。
まだまだ隠れている先生はいるはずです。

医者なんてこんなふうにわざわざ声あげなくたって、普段の診療していれば平和だし食べていけるんです。
なぜこんなことをするのか、全国民に考えて欲しいですね。

ワクチン接種開始になってから帯状疱疹の患者さんが増えていると聞いたことがありませんか?

皮膚科の専門の先生も強く実感されているようです。
耳鼻科の先生は接種後に難聴耳鳴り顔面神経麻痺になる方も増えているとのこと。

現場で働いている専門の先生が実感されているのですから、すごく説得力があります。

というか、全国的にだって実感している皮膚科や耳鼻科の先生はいるはずなのにだんまりを決め込んでいるってなんなんだろう。
皮膚科、耳鼻科に限らず、内科の先生だって原因不明の体調不良・発熱が続いているとか、脳神経外科の先生なんかは脳卒中が増えているとか、循環器の先生は心不全などが増えているとか。
きっと全国的にワクチン接種が開始されてから、今までとは違う変なことが起きていることは実感されている医者は多いはずです。

なんか建て前とか地位だとか名誉だとかそんなくだらないことは抜きにして、おかしいと思ったことはおかしいと主張して欲しいですよね。
医者は自分がしていることは多くの人に影響を与えてしまうんです。
しかも「健康・体」という大事な部分に働きかけるんです。
間違ったことをしたら取り返しがつかないことになりかねない。

前回のブログで
「おかしいと思いながらもワクチン打ちまくっている医者が一番クソ」
と書きましたが、
「おかしいと思いながらもだんまり決め込んでいる医者は鼻くそ」ですな。
まぁ、いろんな事情があるから強要はできませんけどね。
でもおかしいと気づいているのに、医者のくせに無言を貫くのは「知らないふり」をしているだけであって、犯罪者を見逃している警察のようなものです。
やっぱり鼻くそです。
医者であることの意味を考えて欲しい。
ワクチンの肯定・否定は置いといても、医療現場でおかしなことが起きているのは実感されているはずなのです。
そこをちゃんと考察しろといいたい。

こういうクソ・鼻くその人たちは「地獄に落ちるわよ!
細木数子のセリフじゃないけど。

以上

長崎県 副反応疑い件数(令和3年11月30日時点)

長崎県福祉保健部 医療政策課 新型コロナワクチン接種対応チーム

長崎県の副反応疑い件数

(令和3年11月30日時点)

ファイザー社 486件

(うち死亡報告件数 17件)

・モデルナ社   8件

(うち死亡報告件数  0件)

 

副反応疑いの県下での統計や数字の公表を頑なに拒んでいた長崎県が、副反応疑い事例の数字を公開しました。

年齢や性別、症状などは公開されていません。

長崎市は未だに公表していません。

数ヶ月に及ぶ担当者との根気強い交渉の末公開されました。

国の指示とはいえワクチン接種事業を主宰して推進する立場である県や市は、感染者数同様、交渉しなくとも毎日でもこの数字を公表するのが、あるべき姿であると思います。

Ο株と3回目 / おおきな木ホームクリニック ブログ

題名、オミクロン株のことです。
変換すると「Ο」と出てきます。
手書きで書くとき、マル書けばいいだけだから楽ですね。
どーでもいいですけど。

さすがにコロナネタ飽きてきてきましたが、予想通り日本にオミクロン株は上陸しているようで、テレビでは大騒ぎ。
同じ飛行機に乗っていた70人全員を濃厚接触者にしたとか、得意げに誰かさん話していましたけど。

ちなみに南アフリカではぜんぜん騒いでいないそう。
これまでの日常とあまり変わらないそうです。

12月からはじまる3回目接種をどうするか?
こんなニュースがありました。

ワクチン3回目接種へ 効果・副反応・交互接種・オミクロン株・子どもは? 専門家に聞く (NBS長野放送) - Yahoo!ニュース

ここでコメントしている先生、一応母校の先生(ぜんぜん知らない先生です)なのでツッコミにくいんですけど…ツッコんじゃいます。

「残念ながら時間の経過とともに感染予防効果、発症予防効果は減少していくということがわかってる。3回目の接種をすることでそれらの効果が元に戻る」
→時間の経過とともに効果が薄れる。
3回目打てば、その効果が元に戻る。
一体いつまで続けるのでしょう。一生?
コロナウイルスが絶滅するわけないのですから、コロナウイルスがいる限り打ち続けろということなのでしょう。

「2回目に比べると3回目はほぼ同じくらいと考えていただいていい。全身の症状である発熱とか、関節痛、頭痛については3回目の方が若干少なくなる」
→ワクチンの副作用って、自分の免疫が反応して起こるんですよね。
3回目の副作用が2回目とあまり変わらないとか、若干少なくなるということは、、それって自分の免疫が弱っているってことじゃないの?

(オミクロン株について)
「効果は下がるかもしれないが打たないよりは打った方がいい。3回目の時期が来たらぜひ打っていただきたい」
→もはやここまでくると強引すぎ♥
「効果は下がるかもしれないが打った方がいい」の根拠がよくわからん。
「このラーメン、不味いかもしれないが食べないより食べた方がいい」って店員に言われて食べます?
はぁ?ってなるでしょ。
どうせならおいしいラーメン食べたい🍜
「この先生、手術が下手くそかもしれないが、手術しないよりした方がいい」なんて恐怖ですよ。
ある意味どちらも命がけという意味では共通してますけどね。
たった数パーセントの効果しかなくても、あんな副作用が強いワクチンを打つメリットがあるっていうんでしょうか?
メリットとデメリットのバランスを考えて打つもんです。
現行ワクチンがオミクロン株にどれだけ効果あるのかまったくデータがないのに、こんなこと言うのは無責任!
メディアでここまで良く断言できるなぁとある意味感心。というか呆れてますけど。
これが「なんでもかんでもワクチン」たるゆえん。
子供だましのような、こんな説明は雑過ぎるでしょ。
幼稚園児ですら騙されないわ。
(なのに多くの大人が騙されているというのが世の末)

「打たないよりは打った方がいい」
「3回目の時期が来たらぜひ打っていただきたい」
この言葉を信じてメリットをまったく享受できず強い副作用だけ出たら、この先生に責任とってもらったらいい。

大体、モデルナのお偉いさんがこんなこと言っているんですよ?

モデルナCEO、オミクロン株へのワクチン効果「弱い」可能性 英紙(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

記事の中では
『同氏(ステファン・バンセルCEO)は、オミクロン株に対する既存ワクチンの有効性に「大幅な低下」が認められるだろうと述べた』
と書いてありますよ。

それともなんだね、旧式ワクチンはそのまま使い続け、「オミクロン株用」ってのをオプションで別に打てと言うことなのか。
ウイルスなんて変異しまくるのにキリがないです。
やりたい人はどうぞご勝手に。

コロナ騒動、時間が経過するたびにどんどんボロが出てきます。
メディアで説明している専門家の言うこともつじつまが合わないことも出てきてる。
たまにテレビ見るとツッコミどころ満載です。

3回目打ちたくて打ちたくて、フガフガ鼻息を荒くしている人。
どうどう。

落ち着いてゆっくり考えてください。
今だけを見るのではなく、これから先の自分の体のことを考えてください。

お子さんがいる方は、お子さんの将来の体のことも真剣に考えてください。
今本当にそのワクチンが必要なのか。
そのワクチンは本当に将来問題を起こさないと自信を持って言えるのか。

周りの子もみんな打つから…という理由だけで安易に打つのはやめた方がよいです。
本当に大切なもをの守るときは何かを犠牲にしなければならないときもある。
そんな世の中がおかしいんですけどね。

荒川央 理学博士(分子生物学・免疫学)

荒川央(あらかわひろし)

1991年 京都大学理学部卒業。1996年 京都大学理学博士(分子生物学・免疫学)。
バーゼル免疫学研究所(バーゼル)、ハインリッヒ・ペテ研究所(ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所(ミュンヘン)、マックスプランク研究所(ミュンヘン)を経て現在分子腫瘍研究所(ミラノ)所属。

荒川博士が、今回の人類初の遺伝子ワクチン(実際はワクチンと呼ぶべきものではない)の危険性を専門的にかつわかりやすくブログに書き綴っています。

海外で報告された論文の解説や、高度な専門的な根拠や分析も交えて、そうした専門用語を飛ばし読みしても要点が理解できるように様々な角度からトピックごとに書かれてあります。

生涯にわたる健康や命に関わる重大な選択なので、時間をかけてでもじっくりと読んで頂きたい内容です。

 

 

コロナワクチン接種についてのいくつかの誤解


荒川央(あらかわ ひろし)
1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て現在分子腫瘍研究所 (ミラノ)所属

コロナワクチン接種についてのいくつかの誤解

荒川央 (あらかわ ひろし)
2021年6月22日

コロナワクチンについては、テレビや新聞といったマスメディア上やインターネット上で様々な情報や噂が混在しています。そのために様々な誤解をお持ちになっている方達も見受けられます。今までの記事と重複する部分もありますが、巷で見かける誤解をいくつか取り上げてみようと思います。

誤解1)今回2回のワクチンを接種したので、もうコロナにかからない!

今回コロナワクチンを打ったとしても、今後コロナウィルスに感染しなくなるという事はありません。実際にワクチン接種後にコロナに感染したケースは既にいくつも報告されています。

誤解2)今回2回のワクチン接種を済ませたので、もう打たなくても良い!

コロナワクチンの接種は今回の2回で済むような話にはならないでしょう。今後も「変異株」は次々と現れ続けます。ワクチンメーカーは変異株の登場またはワクチンの効果が下がる事を理由に、まずは半年から一年以内程度のごく近い将来に3回目にあたるブースターワクチンの追加接種を、その後はインフルエンザの予防接種のように毎年1回 (または2回) の定期的なコロナワクチン接種の流れに持って行こうと考えているようです。今回ワクチンを接種した方は次のブースターワクチンを打ってもらえる良いターゲットとみなされるかもしれません。 

誤解3)副反応が出るのはワクチンが効いている証拠! 副反応が強いのは若くて元気な証拠!

ワクチン接種直後の短期的な副反応である発熱や体調不良は、体の一部がワクチンの副反応 (副作用)によって損傷されているのでしょう。そして2度目のワクチン接種後の副反応がより重いのは、最初のワクチン接種で作られた抗体がワクチンを受け取った細胞を攻撃した結果の強い自己免疫応答でしょう。これは良い事でも喜ばしい事でもありません。自己免疫での損傷は一時的な場合もあれば不可逆的で取り返しのつかない場合もあります。

誤解4)ワクチン接種直後の辛い副反応を耐え切ったので、もう大丈夫!

ワクチン接種直後の発熱や体調不良といった短期的な副反応が去って見えたとしても、長期的な副反応はこれから現れてくるかもしれません。それは数ヶ月先、数年先になるかもしれません。症状がすぐに出るとは限らないのです。遺伝子ワクチンの仕組みではワクチン接種後に体内でスパイクタンパクの生産が始まり、実際いつまで続くのかは、まだはっきりと分かっていません。

誤解5)ワクチンを打って「集団免疫」を作る事が社会への貢献になる!

むしろ真逆の事が起きる可能性があります。コロナウィルスは抗体を利用して感染できるタイプのウイルスです。言い換えると、コロナウィルスに対する抗体が抗体依存性感染増強 (ADE) を起こす可能性があるという事です。ADEが起こるとワクチン接種者の体内では免疫系が暴走し、ウィルスにより感染しやすくなり、症状も重症化しやすくなります。もし集団免疫について話すなら、抗体による液性免疫よりもT細胞による細胞性免疫を議論すべきです。コロナウィルスの性質上、私にはコロナワクチンを打つ事が社会のためになるとは思えません。


私がこれまで長々と説明している事は以下の3つに要約できます。

コロナワクチンは遺伝子で作られた人体への毒である可能性が高い。
接種する人は未知のワクチンに自分の命を賭ける事になる。
科学的にも人道的にも、現段階でのコロナワクチン接種はお勧めできません。

6月に荒川博士によって書かれたブログ記事の引用ですが、博士が懸念されていた良くない事態が日本より先行して接種事業を積極的に進めてきた諸外国で報告されています。

荒川博士の一連のブログ記事では、今回の遺伝子ワクチンの、国や大手メディアが喧伝する良いことばかりではない技術的な欠点や懸念事項が専門的にかつ素人にも理解できるように詳しく解説されています。

メディアや国が決して公表しない、外国で研究・報告された論文などをもとに、人類初の、効果も安全性も「不明」な今回のワクチンについての詳しい説明を読むことができます。

アメリカではついに接種可能な年齢が5歳まで引き下げられました。

長期的な副作用や本作用がもたらす生涯にわたる実際の影響は、未だ治験中の薬剤であり「不明」であることが唯一断言できる事実であることをしっかりと念頭に置き、時間をかけて各々で詳しく調べることをおすすめします。

遺伝子ワクチンというもの 荒川央博士

荒川央(あらかわ ひろし)

1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て現在分子腫瘍研究所 (ミラノ)所属

 

荒川先生のブログより転載いたします。

これが実際だと思います。

以下

 

現在普及しているコロナワクチンのほとんどはDNAワクチンまたはRNAワクチンで、コロナウィルスの遺伝子をワクチンとして使っています。遺伝子ワクチンはまだ研究途上の実験段階で、遺伝子ワクチンが大規模で人間に接種されるのも史上初です。

コロナ「ワクチン」の名称は意訳です。実際に体に注入されるのはスパイク遺伝子の発現ベクターです。もし正しく名称をつけるとすると「トランスジェニックスパイク遺伝子」でしょう。「トランスジェニック」とは外来遺伝子を導入する、という事です。実験的な遺伝子治療とも考えられます。スパイク遺伝子を発現させている、という所までは分かっていますがそれだけです。そもそもこれをワクチンと呼んでしまって良いのかすら分かりません。ワクチンとして働くかもしれないし、場合によってはスパイクタンパクが別の働きをするかもしれません。

遺伝子治療では遺伝病などで特定の遺伝子が欠損、損傷している場合に、その機能を補うために遺伝子の導入が行われます。もともと重大な病気で命の危険があったり、そのために生活に大きな不自由があったりする方がリスクを覚悟で積極的な治療として遺伝子の導入を受け入れるわけです。けれどもワクチンは違います。基本的に健康な人間を対象とするもので、今回のコロナワクチンのように数十億人もの人間に適用される場合もあります。そもそも遺伝子治療とは要求される安全性の基準が違うはずです。治験を経ずに大量の人間に接種するのは人体実験であり、通常「ありえない」事です。

DNAワクチン、RNAワクチンによるスパイクタンパクの発現は一時的である事が「期待」されていますが、本当にそう上手く行くのでしょうか。実際にアデノウィルスベクターはゲノムに挿入される事はあるのです。

Chromosomal Integration of Adenoviral Vector DNA In Vivo

RNAワクチンは分解を免れるためにウリジンをシュードウリジンで置換しています。すぐには分解されません。RNAワクチン摂取後9週間まで抗体が増え続けたと報告されています。分解を免れて長い期間細胞にとどまる可能性があります。

Laczkó et al. A Single Immunization with Nucleoside-Modified mRNA Vaccines Elicits Strong Cellular and Humoral Immune Responses against SARS-CoV-2 in Mice Immunity. 2020 Oct 13;53(4):724-732.e7. doi: 10.1016/j.immuni.2020.07.019. Epub 2020 Jul 30.

ゲノムにはレトロポゾンも多コピーあります。レトロポゾンは太古にゲノムに感染した、逆転写酵素を持つ寄生遺伝子です。ほとんどは死んでるでしょうが、眠ってるもの、働いているものもあります。機能的な逆転写酵素もあるかもしれません。

コロナウィルスのゲノムはRNAですが、細胞内で逆転写されゲノムに挿入される事もあるようです。

Reverse-transcribed SARS-CoV-2 RNA can integrate into the genome of cultured human cells and can be expressed in patient-derived tissues

RNAワクチンがゲノムに挿入されるかどうかはまだ十分試されていません。これから徐々に分かって来ると思います。場合によってはスパイクタンパクを一生自分の体の中で発現し続ける事になるかもしれません。その副作用はどういう事になるのでしょうか。世界中でまだ誰も知らないのです。一度ゲノムに取り込まれた遺伝子を体内から取り出す事は今の技術では実験レベルでも不可能です。

現在、大規模な世界的人体実験が進行中です。短期の副作用はすでに多々報告されています。長期の副作用はこれから問題になってくるでしょう。

 

以上

村上名誉教授は、mRNAワクチンの接種中止を提言! 動物実験で血管や心筋等へのダメージが検証されていて、接種後死亡例が多くあるのに、なぜ厚労省はストップしないのか!?

24NEWSブログの記事を引用して転載します。

ウイルスやワクチンについて、こうした専門の方々が発信している慎重論、反論、反証などがことごとく黙殺される今の日本、世界は危険です。

後半に荒川央氏のブログもリンクしておきます。併せて読んでみてください。

 

村上康文・東京理科大学名誉教授は、ニューヨークスローンケタリング記念癌研究センターにて、3種のウイルス(SV40, アデノウイルス、ポリオーマウイルス)の研究に従事し、癌ウイルス2種類の宿主域がDNA複製プロセスにあることを世界で初めて証明したほか、アルバータアインシュタイン医科大学にてモノクローナル抗体作製法を習得し、世界で一番多く「抗体」を造っている一流の専門家です。

この分野の権威である村上教授は、査読済みの学術論文で動物実験における副作用(血管や心筋・心膜等へのダメージ)が明らかに認められているほか、ワクチン接種後の死亡例が明らかに多いことを指摘し、下記の「医薬品開発の常識」を説き、mRNAワクチンの一時中止を明言しています。具体的には、少なくとも、ソーク研究所の論文(Circulation Research:2021.4.30)が公表された時点で、その副作用の重要度を検証するために中止すべきだったと語っています。

【医薬品開発の常識】
・医薬品の開発においては、マウス・ラット・ハムスターなどで医薬品の安全性を確認した後で、ヒトでの臨床試験に移行する。
・実験動物における前臨床試験非臨床試験が問題なく完了した場合のみ、ヒトでの臨床試験に進むことができる。
・製品上市後であっても、動物実験で副作用の懸念が生じた段階で、通常は販売を中止し、懸念の解消を目指す。
・製品上市後に死亡例が出た場合には、通常は承認が取り消されて販売が中止になる。

参考論文

SARS-CoV-2 Spike Protein Impairs Endothelial Function via Downregulation of ACE 2

https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/CIRCRESAHA.121.318902
(Circulation Research:2021.4.30)

Intravenous Injection of Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) mRNA Vaccine Can Induce Acute Myopericarditis in Mouse Model | Clinical Infectious Diseases | Oxford Academic
(Clinical Infectious Diseases:2021.8.18)

下記URLのニコニコ動画がものすごくわかりやすいです。前半は、村上教授が開発している新薬の説明ですので、17:50からご視聴下さい。話し方が独特で聴きづらいところはあるのですが、1.25倍速で聴くと聞きやすいです。

下記の記事では、ワクチン推進派から噛み付かれないように、柔らかくまとめていますが、趣旨は同じなので、参考までにお示しします。

パンデミック収束に、ワクチンは重要な役割を担う|東京理科大学名誉教授 村上康文
2021/09/11 【Forbes】

東京理科大学名誉教授 村上康文氏は、「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、5回目から死亡する例が激増。7~8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」とも話す・・・3回目以降の「ブースター接種」についてですが、とくに慎重に進めていくべきであると考える研究者は、私を含め、少なくありません。・・・現状認可され、世界で使われているワクチンはすべてウイルスの(毒性のある)スパイクタンパクの全長を使ったワクチンです。これを、5回とか6回とか7回、人体に接種することにはリスクが伴う可能性があることを、ワクチン開発者は認識すべきでしょう。・・・新型コロナウイルスの致死率が高いのであれば、さまざまなステップを「省略」することも許されるのかもしれませんが、COVID-19の致死率は、SARSやMERSと比べると格段に低く、治療プロトコールが進歩したことにより致死率はさらに低下してきています。我が国では高齢者の接種や基礎疾患を持つ人への接種はほぼ完了しています。50代以下の基礎疾患を持つ方への接種が完了すれば、COVID-19のハイリスクグループへの接種は完了したことになります。ハイリスクグループへの接種が完了しつつある現在、5、6回といった、日本ではまだまだ現実的でない追加接種については・・・慎重に進めていくことが必要であると考えます。


荒川央 (あらかわ ひろし)
1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て現在分子腫瘍研究所 (ミラノ)所属

 

 

遺伝子注射のトリック / 徳島大学名誉教授 大橋眞

ニコニコ動画特有の画面上に表示されるコメントを非表示にしてのご視聴をお勧めします。

大橋眞

医学博士、京都大学薬学部卒業。東京大学医科学研究所、宮崎医科大学(現宮崎大学)、米国ウイスター解剖生物学研究所を経て、徳島大学教授。現在は徳島大学名誉教授、モンゴル国医科大学客員教授。専門は感染症・免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、市民参加の対話型大学教養教育モデルを研究してきた。開発途上国における医療の課題解決にも取り組んでいる

いよいよ子供がダーゲット (おおきな木ホームクリニック院長ブログより)

おおきな木ホームクリニック院長ブログより抜粋して引用します。

記事の末尾に副反応データベースのリンクを貼ります。ブログ記事を参考に調べてみてください。

ファイザー製ワクチン、5~11歳への有効性90%超…発症した場合も重症化せず : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン

いよいよ子供へ魔の手が忍び寄ってきましたね。

ニュースの表題にもありますけど、「発症した場合も重症化せず」って、そもそも子供は発症しても重症化しにくいのにどうやって有効性を確認したんでしょう。
それにもともと発症しない子は多いのですから、本当にワクチンのおかげで発症しなかったのか不明です。

ごくまれに強い症状がでる子もいますが、本当にまれ。
「コロナにかかって強い症状がでると決まった子供」にワクチン接種して効果をみないとわかりません。
強い症状がでると決まった子供って…。
そんなのわかりませんよね。

それにそんな子供だってそうそうたくさんいるわけじゃない。
今回2,000人を二つのグループにわけ手臨床試験をおこなったようですが、そのくらいの規模じゃ本当の効果はわからないと思いますよ。
重症化する子供はレアなんですから。

けどこういうニュース見て「5~11歳への有効性90%超」ってとこだけがひとり歩きしてしまうんですよね。

ニュースの目立つ文字しか見ないで、自分の頭で考えようとしない。
そういう人がコロナの恐怖に支配され、ワクチンを心から信じてしまっているんだろうなと思います。

コロナ騒動が始まってもう少しで2年がたとうとしていますが、この2年間、お子さんはコロナにかかって死にそうになりましたか?

テレビではきわめてごくごくまれな重症化したケースを取り上げていましたが、そうそうありません。
それよりもワクチンリスクの方が圧倒的に高いです。

ただ何もしなければいいのかというとそうではなくて、外で遊ばせて太陽に光を浴びさせたり、過剰な消毒をさせないようにしたりすることが大切です。
特に子供は外で遊ぶ子が減ってしまっており、ましてや自粛の影響もあってビタミンD欠乏の子が増えています。

 

お子さんにもワクチンなんかよりいっぱい太陽の光浴びさせて泥んこだらけにした方がよっぽど丈夫な子になります。

しかし冬は確実に自分の体でのビタミンD生成量は減りますから、サプリなどうまく使ってください。
もちろん普段からサプリで補給するのもありだと思います。

そして以前にも紹介しましたが、この動画をお子さんにもみせて家族みんなで勉強しましょう。

で、子供のファイザーだとかモデルナのワクチンを打ったらどうなるのか。
ここからは自分の勝手な推測です。
もちろん話題の心筋炎は増える可能性はあります。
それよりも心配なのが「神経疾患」です。
子供の血液脳関門はまだ完成されておらず脆弱です。
つまり毒が頭に入っていきやすい。
ただでさえワクチンの成分の一つであるポリエチレングリコール血液脳関門を通過しやすいのです。

そう、子宮頚がんワクチン副作用のような痙攣や、脱力歩行障害記憶障害睡眠障害などなど。
これに類似した副作用が出るような気がします。
他には白血病も増えるかもしれません。
勝手な推測です。

しかもスパイクタンパクが脳でたくさん作られ、そこに抗体がたくさんやってきてやっつける。
スパイクタンパクだけやっつけてくれるならいいですけどね。
脳にもダメージがいくのではないでしょうか。
脳で炎症が起きるような感じです。

脳炎
これが心配です。

ただでさえ現代の人は血液脳関門が緩い人が多いと思われます。
農薬、添加物、化学物質などで破壊され気味の人が多いと思われます。

もちろん上記のような炎症の機序だけでなく、ワクチン自体のよくわからない成分自体が悪さする可能性も大きいです。

アメリカで小児への接種が開始されればいずれ日本にもやってきます。
拒否する度胸は日本のリーダーにはないでしょう。

ですから親が守るしかありません。
今の時代、親は自分の子供を守るためには自分で勉強しないといけません。

引用ここまで。

厚労省の副反応データベースがあります。

以下です。

コロナワクチン 副反応データベース検索(ファイザー)

コロナワクチン 副反応データベース検索(モデルナ)

フィルターを使って、年齢や重症度などで絞り込んで調べてみてください。

特に年齢を12歳〜20歳、重篤度を「重い」とフィルターをかけて調べると、おおきな木ホームクリニック院長が勝手な推測として懸念している症状がとても目立ちます。

心筋炎など、症状が軽いとしても一度炎症を起こすと元の状態には戻らないとのことです。

慎重に時間をかけてでもじっくり調べて学んで判断していただきたいです。